その分現金でくださいよ。

店長の好意が台無しに

2016年12月

クリスマス及び新年シーズンですね。

この記事を読んでくださっている賢闘士の皆様いかがお過ごしでしたしょうか。
私はわざわざ東京や和歌山や京都から遊びに来てくださった方々と寝ずに朝7時くらいまで騒ぎまくっていたら喉が完全に潰れて喋れなくなりました。

 http://www.popin-q.com   

まぁこのブログは観た映画と漫画の感想くらいしか書かないので今日も映画の感想を書きます。
親友のカイト@マラリヤさんと『ポッピンQ』を観て来ました。 
 3連休初日の昼映画、なおかつ公開初日だったのでめっちゃ人が多かったです。カイトさんから「ハーバーランドアニ特弱そうなやつしかおらん」とLINEが来ましたがそりゃ当たり前でしょう。

中学卒業を目前にそれぞれの悩みを抱えた5人の女の子が「時の谷」に集められて、お互いにぶつかり合ったり自分と向かい合いながらダンスで時の谷の崩壊を止め、世界を救う(何を言っているか分からないかも知れませんが時の谷ではダンスをマスターすると変身できたり特殊能力がついたりしてましたからハッ○ルダンスとかメ○パニダンスみたいなものだと思います)物語でした。敵が出てきた瞬間これ絶対プリキュアだろとか思ってしまったのは内緒です。

まず思ったのが同位体って言うんですけど主人公たちのパートナーの妖精ポジの皆さんがめっちゃ可愛いですね。作中何回かダンスのシーンがあったんですけどポッピン族のダンスが1番可愛かったですね。1番最初なのに。

それだけじゃなくて作中の随所にダンスが織り込まれて、さながらミュージカルみたいでした。そのダンスでも登場人物たちが初めて踊ったシーンでは誰が観ても動きがぎこちない感じだったり、沙紀のダンスシーンでは他の4人より上手っぽく見えたり1回1回のダンスシーンが印象的に描かれていたと思います。最後今まで1回も一緒に練習してないくせに「私に合わせて」はちょっとどうかと思いますけどね!

5人の女の子がそれぞれ自分と向き合って行くストーリーは王道で楽しくて、自然に入り込めましたが、小夏とあさひはバックグラウンドの掘り下げも含めて少し影が薄かった様な感じを受けます。まぁ尺の問題ですが。
能力も蒼ちゃんだけキャンチョメのシン・ポルクくらい万能でもう全部あいつ1人で(ry 状態になってた感もありますね。5人メインキャラ出して1本の映画だとバランスが難しいですね。

なんか映画の最後の方で続編ができそうな感じだったのでこの辺は今後の展開に期待してもいいやつなんでしょうか。 あったら観に行きます。

アニメ映画の続編といえばタイバニはいつになるんでしょうね。

都久井沙紀ちゃん最高~

お休みなさい。 

http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html

『フォースの覚醒』から約1年、シリーズのファンなので今回も公開初日に行ってきました。

 平日の昼3時からの回でしたがそこそこ埋まってました。さすがはスター・ウォーズ。 

 今回の映画はエピソード4の直前を描くスピンオフで、デス・スターの設計図を盗む反乱軍の戦いを描いています。エピソード4本編の序文(でいいんですかね)でさらっと触れられる反乱軍が帝国軍に初めて勝利した戦いのことなんですが、これをここまで膨らませることが出来るのは素晴らしいとしか言いようがありません。全然関係ないけどデス・スターのレーザーってライトセーバーと同じカイバー・クリスタルを使ってたんですね。

シリーズお決まりのアレ(いつものテーマが流れて文章が流れるアレですよ、アレ)がないのは少し寂しかったですが、主人公のジンを始め個性的かつ色々な背景を持ったキャラクターが集まり、「ローグ・ワン」のチームとして帝国に立ち向かっていくストーリーは王道ですが燃えます。そもそもジン自体最初は帝国と反乱軍の戦いに巻き込まれる感じで物語に入ってきて一刻も早く帰りたそうな感じでしたからね(
特にメインの面子は本当に寄せ集めって感じでRPGみたいだなあって思いました。
そんなメンバーにジンが「May the force be with us.」って声をかけるシーンがチーム感が出てて良かったですね。youじゃなくてus。最高。
キャラクターでいうと今作で出てきたドロイドのK-2SOが本当に面白いですね。最初から居るC-3POとR2-D2のコンビ、EP7で出てきたBB-8(こいつめっちゃ可愛い)などこのシリーズのドロイドってなんか愛嬌があるんですが、K-2SOはなんか小憎たらしいけど憎めないんですよね。これは人気出る。最後に死んじゃう(破壊される、と言った方が正しいですかね)時はマジで泣きかけました…

この作品で一番感じたことは今までのスター・ウォーズで1番「戦争」してる作品だということです。スター・「ウォーズ」だから戦争を描いているのは当たり前なんですが、EP1~7はあくまでジェダイとシス、光と闇の戦いであって、要するにフォースとライトセーバーを用いた戦いが映画の主軸にありました。EP4はちょっと違うかもしれませんが…。
『ローグ・ワン』にはジェダイは居ない(それっぽいのは居ましたが)しシスと戦う話ではありません。『フォースの覚醒』の主人公、レイの様にジンがフォースに目覚める話でもありません。
ただただ自分が信じるもののために戦争してるんですよね。
「反乱軍,共和国,ジェダイが正義、帝国,ファースト・オーダー,シスが悪」っていうシリーズの基本世界観から抜け出した作品になってると思います。キャシアンや終盤でジンに協力する反乱軍の面子は「反乱軍の為に」スパイや暗殺などの決して高潔とは言い難い行為をしていたわけですから、この戦争で反乱軍が絶対正義っていう構図は成り立たないんですよね(そもそも反乱軍は最初主人公を上手く利用するだけ利用してその父親を殺そうとしてましたし)。実際の戦争もそんなもんだと思います。
また、混乱した戦場も上手く表現されていました。
反乱軍の援軍が来たからと言って単純に状況が良くなるわけではなく、命令を止めきれずにジンが居るところが味方に爆撃されてジンの父親が死んでしまったり、援軍が来たことによってスカリフのシールドが閉じてしまい、せっかく盗んだデス・スターの設計図を送信するのがめんどくさくなってしまったりという展開は、二転三転する戦場の緊張感を出していたと思います。

あとはファンサービスもびっくりを超えてあざといレベルでした。褒めてますよ。
C-3POとR2-D2の顔出しだったり、会話の端々にオビワンやレイア姫、ウェッジ・アンティリーズを思わせるセリフがあるだけで若干ニヤついてました。1人で観に行ってよかった。
ターキン提督(俳優は既に亡くなっている)とレイア姫(勿論若い頃の)の姿がCGで再現されていて、ラストでレイア姫が出て来たシーンは映画館で思わず「えっキャリー・フィッシャーじゃん!!」って言ってしまいそうになりました。映画館ではお静かに。
EP4ってもう40年くらい前の作品なんですが、映像技術って本当に凄いですね。合成って全然分からないです。

スター・ウォーズと言えばダース・ベイダーと言っても過言ではない(偏見)ですが、今作は歴代の映画で1番ベイダー卿がかっこいい映画じゃないでしょうか。出番はそこまで多くないですが。
EP4~6は現代の目線から見るとやはりアクションが若干(いやかなり)もっさりしてますし、 EP1~3はアナキンの物語なのでダース・ベイダー自体はEP3の最後の最後にしか出て来ませんからね。
今作は現代の映像技術でで世界一有名な悪役がライトセーバーとフォースを巧みに使って思う存分暴れてくれるシーンが(無論メインじゃないので少しですが)あり、シリーズのファンならこれだけを目当てに観に行くのも良いんじゃないでしょうか。ってか今作のヒーローはベイダー卿から設計図のデータを守りきった反乱軍のモブ兵士じゃないだろうか…。

単体の映画としても完成度が高く、なおかつスター・ウォーズ愛も感じられる良作でした。
映画館で観られて良かった。感動しすぎて帰り際にパンフレット買っちゃいました。映画館にはよく行くんですけどパンフ買うのはいつぶりだろう…

ギャレス・エドワーズ先輩ゴジラの新作も頼みます!!!って思ったけどもうプロジェクト降りてるんでしたね。残念。

おやすみなさい。 

このブログの元になったブログにこのカテゴリがあるんだから作らないわけにはいかないですよね。
まぁそれは冗談として自分が出来なかったところを記録に残しておくって大事ですし。

ということで人生で6年ぶりくらいに模試を受けました。

医師国家試験界隈ではTECOMとMECというお互いカリスマ講師(?) のワンマンで成り立っているような2大予備校が血肉の争いを繰り広げている(偏見)んですが、そのうちの片方を受けました。因みに僕が受講しているのはMECです。
第3回ですが1回目と2回目は受けてません。

 IMG_3397
結果はこんな感じでした。

国家試験は一般問題、臨床問題、必修問題3つのセクションに分かれていて、一般と臨床は相対評価、必修問題は80%という絶対評価のラインがあります。あとはまぁ禁忌選択肢を4つ以上選んだらアウトっていう基準もあるんですけど、まぁ気にしなくていいでしょう(この模試で1個やらかしましたが)。

因みに過去10年くらいの合格ラインはこんな感じです。
IMG_3400
やたら合格基準が高かった106,107回以外では合格点に達しているのでギリギリセーフといったところでしょうか。余り思い出したくないですが、4年生の頃受けたCBTとかいう試験は110人くらいいて102位だったのでそれに比べればだいぶマシになってると思います。クイズ減らした甲斐がありました。

・一般問題
一般問題はその名の通り一般的な知識を問う理系学問四択クイズのようなセクションです。5択だけど。
「次のビタミンのうち、不足すると夜盲症をきたすのは?」とか出て笑ってしまいました。
臨床に比べると深い知識を聞いてくる問題が多くて苦手意識があり、実際に自己採点してもやっぱり点数低めに出たなという感じなのですが、偏差値及び学内順位では意外と上でした。今回の模試は一般問題が難しいという評判だったので適当に選んだやつが当たったとかで差がついたのかもしれません。モブの指運最高〜
とか言ってても次に繋がらないので真面目に反省すると、特にB問題(AからIまであって必修はCとFとHです)を筆頭に総論の(それこそ2年目か3年目で習うような)基礎中の基礎が疎かになっていると感じました。特に解剖と免疫学の機序なんかを連続してミスっていて鬱になりますね。今更脈絡膜の場所とか間違えててやばかった。
あとは要介護の原因として1番多いもの→脳血管疾患を受験2日前くらいに見ていたのに間違えたのも反省です。合格率が9割くらいの試験なので、極論正解率が7割以上の問題だけ全部拾えば良い上に某ゲームと違って難問を少数正解する旨味もあんまりないわけです。ということであと2ヶ月基本からしっかり固め直していこうと思います。僕のクイズスタイルと真逆ですね。

・臨床問題
実際の医療現場のように(なのかは知りませんが)患者さんの年齢性別主訴病歴検査結果などが長々と羅列されてその症例に適した対応を選ぶ5択クイズです。上のボーダーを見て頂ければ分かると思いますが一般より若干平均点が高めに出ます。 
実際に解いてる時と自己採点の手応えとしてはそこそこ答えられたつもりなのですが、偏差値は一般より低いですね。みんな頭良すぎでは。
反省としてはマイナーと産婦辺りが全く頭に入っていないのと、問題文を読んでなんの病気かは分かるけどその病気に対する理解が浅すぎて選択肢の正誤判定が出来ない、名前だけ知ってる病気や検査、薬なんかが選択肢に出てくるけどそれがなんなのかちゃんと覚えてないから○も×も付けられないという問題が多かったです。
特に婦人科の検査や治療法だったり、マイナーの検査だったり、人名が付いた病気なんかは内容をちゃんと理解していればもっと選択肢を選んだり切ったりするのが楽になると思うので、復習としてダミー選択肢でも知らない単語は片っ端から調べていくようにしようと思います。

・必修問題
80%なかったら問答無用で落ちてしまうので絶対に落とせないセクションですね。特に1問3点の必修臨床は1問も間違えない気持ちで臨みたいです。
一応超えてましたがギリギリですね。本番この調子だと怖くて夜も眠れません。 
反省としては診察・検査所見と病態の繋がりが曖昧で落としてる問題が多かったです。あれこの検査って何を意味するんだっけ、みたいな。
必修は身体所見を聞いてくる問題が多いので、wheezeとstridorどっちが上気道でどっちが下気道だっけとか、視診で上咽頭って見えるんだっけとか言ってるとボロボロ点を落とします(落としました)。 
後は新幹線の中でてんかんを起こした患者の発作が既に収まっているのに車掌に緊急停止を要求してしまったのは今回の試験で1番恥ずかしいミスだと思ったのでここで懺悔しておきます。 JRに無駄な迷惑をかけるわけにはいかない。

・全体的に
上述の通りこの試験は殆どの人が当てる問題を当てていけば通る試験なのですが、返ってきた資料を見ると、7-8割以上ある問題を間違えている科目が、産婦人科と内分泌・代謝、マイナー科目に偏っているのでその辺を重点的に対策していかないといけないと思いました。特にマイナーでは眼科に苦手意識があるので潰していこうと思います。 あとは全体的に外科が弱いのも重点的に対策していこうと思います。
と言いながらMECの模試も先日解き終わったので、自己採点してから苦手対策と同時にやり直しですかね。

もっと国試に振っていかないとだな〜 

おやすみなさい。 

こんばんは。
第111回なんとか試験まであと60日を切ってしまいました。
まぁ体調を崩さないように頑張ろうと思います。

http://www.movie-taisen.com 

まぁそれでも映画は観に行くんですけどね。
平成ライダーのコラボ映画って大体クソ映画が多いから今回も全く期待していなかったんですけど、めっちゃ面白いって言ってる知り合いが何人か居たので観に行くことにしました。

感想から言うとめちゃくちゃ面白かったです。

最初は「何でパックマンやねん寒い話題作りかよサッカーの悲劇を忘れたか 」なんて目で観てたんですけど、パックマンとゴーストの関係、パックマンの「食べる」特性なんかが脚本に活かされてて上手いなと思いました。まぁ元々話題作りありきなんでしょうけどね。
また全体的に俳優の生身のアクションに気合が入っていてアクション映画としてもかなり質の高いものになっていたと思います。仮面ライダーで生身のアクションここまでやった映画あったかな…。
敵役の俳優さんもプロレスラーだの太極拳のチャンピオンだの強そうでしたね。棚橋さんと変身なしで戦わされた研修医、御愁傷様です。
 
ゴーストとエグゼイド、この2人のライダーに共通する「命を繋ぐ」事に重点を置いたストーリーもすごく良かったと思います。今までのMOVIE大戦が基本話が薄っぺらかったのもあると思いますが…
様々な経緯からドクターとしての自信を失いかけていた永夢が、自分の命を燃やして命を繋ごうとするタケルの姿を見て吹っ切れ、エグゼイドに変身するシーンは本当に熱かったと思います。叫ぶ演技もうちょっと頑張った方が良いと思うけど。だからと言ってアンチスレに常駐したりはしませんよ。1年後にはびっくりするくらい上手くなってるでしょう。永夢が覚悟を決めたシーンで『EXCITE』が流れるシーンといい、観ていてカッコいい!と思える演出も多かったです。あと命繋がりだと「お医者さんごっこは病院でやれ」が口癖の無免許医、花家大我が初めてドクターっぽい一面を見せたのも隠れた名場面ではないでしょうか。まぁそれ病院のシーンなんですけどね。
 
今回の映画にはゴーストだけでなくドライブとウィザードが本人出演してくれているのですが、特にドライブにスポットが当たっていたのがファンとしては嬉しいですね。逆にウィザードはちょい役でストーリー自体にはそこまで関わっていないのかな。
泊進之介役の竹内涼真さんは以前何かのイベントで「僕は一生、仮面ライダードライブです」って発言してファンを感動させてくれたんですが、映画の終盤で「変身できなくても、俺は仮面ライダードライブだ」って言ってくれるんですね(ドライブは本編の最終回で変身アイテムが全て封印されています)。これはドライブファンみんな泣いたんじゃないでしょうか。僕も泣きそうになりました。(結局後で神様こと鎧武がドライブドライバー持ってくるんですけどね。今回の映画では鎧武役の佐野岳さんだけ本人出演が叶わなかったんですが、まぁ神様だし忙しいんでしょう。)
「仮面ライダーであること」ひいては「ヒーローであること」って言うのは変身できるとか、特殊能力が使えるとかそういうのが絶対条件じゃないんですよね。今回の映画とエグゼイドの本編の脚本を書いてるのはタイバニの共同脚本をやられてた方なので余計そう思ってしまいました。「人間はみんな仮面ライダーなんだよ!」っていう意味ではないです。また過去ライダーの客演に関しては、「客演ライダーのフォームチェンジが(少しずつだけど)ほぼ全形態出てきた」「戦闘中に各ライダーの主題歌が流れた」のもかなりの評価点だと思います。
欲を言うなら『ゴースト』はサブキャラが全員出演していたので、『ドライブ』のヒロインである詩島…いや泊霧子こと内田理央さんにも出て欲しかったですね。進之介が電話かけていたシーンはあっただけに惜しまれる……。レ○ロ頼む!

最後に特筆すべきは『エグゼイド』本編とのリンクでしょうか。元々本編では主人公の永夢に「本来仮面ライダーに変身する為に必要な適合手術を受けていないのに何故かエグゼイドに変身できる」「ゲームの時だけ別人格になるような描写があるが、ゲームをスタートしてなくても時折人格が変わる」という謎があったのですが、今回の映画でその謎が部分的にですが明かされていました。この事実が判明するきっかけがゴーストが終盤で身に付けたサイコメトリー能力っていうのもまた上手いなあって感じですよね。
完全なネタバレなのですが、終盤でいきなりマイティブラザーズXXのガシャットを生み出して2人に分裂した(要するにマ○オとル○ージですよね)時は驚きすぎて前のめりになってしまいました。
(ぶっちゃけ仮面ライダーの新フォームってネットでおもちゃの資料が出回るからかなり早くにわかっちゃうんですが)この映画で新フォームが出るとは全く予想してませんでした。しかも永夢はこの時のことを全く覚えていない(いつもの別人格の時は記憶はある)ので、新たなる謎が生まれてしまいました。

映画本編も物凄く面白かったのですが、最後に本編の引きと同じ「See you next game.」の画面が出現したので本編ともこれから密接に絡んで行くのでしょう。目が離せません。
ということで「MOVIE大戦ってクソだったじゃん」って思っているシリーズファンの期待をいい意味で裏切る映画でした。面白すぎてもう1回くらい観るかもしれない。

明日は『ローグ・ワン』を観に行きます。
 

12月になりました。寒いですね。

6年生は病院実習がもう無いし患者さんに伝染す危険がないからという身も蓋もない 理由でインフルエンザの予防接種を学校で受けられないそうです。冷たい。
と言うことで 自分で行ってきました。少なくともここから2月までは健康でいたいものです。

仮面ライダークウガ(5) (ヒーローズコミックス)
石ノ森 章太郎
小学館クリエイティブ
2016-12-05


ヒーローズとかいうなぜかセブンでしか売ってない漫画雑誌でやっている、クウガの舞台を2015年に移し漫画版です。
まぁ『クウガ』という作品(2000年にやってた方です)がオダジョー演じる五代雄介というキャラクターあってこその作品なのは間違いないですし、それがない『クウガ』っていう時点で賛否両論が約束されているんですけど、漫画という表現媒体を活かしたグロンギのデザイン(特撮では着ぐるみの都合上無理なこともありますよね、バヅーの脚とか)だったり、原作では実現しなかった『クウガ』と『アギト』の繋がりなんかはファンだからこその見所と言えるんじゃないでしょうか。間違いなく別物なんですけど、『クウガ』ファンが楽しく読める作品じゃないかと思います。次巻も楽しみですね。今月末だけど。


http://borntobeblue.jp/
 
あと今日はシネ・リーブル神戸さんで『ブルーに生まれついて』を 観てきました。

演奏とルックスでチヤホヤされるもドラッグ絡みのトラブルを起こして転落しつつあるチェット・ベイカーの再起をかけた人生を描いた映画です。
別にジャズが好きなわけでも詳しいわけでもないし、『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』って言われても大統領やんD4Cやんとかいうレベルの感想しか出てこないんですが、まぁ予告が面白そうだったので。
予告だけは面白い映画なんていくらでもありますけどね。

まぁとにかく主演のイーサン・ホークのヤク中の演技がうますぎる。
とろんとした目、なんかフラフラした動き、喋り方までジャンキーそのものでした。 こいつ本当にやってるんじゃ…別に離脱症状がキツいみたいな描写が多いわけではないのですが、伝記映画ってだけでなく、薬物依存の怖さっていうのも伝わってきました。まぁこの時代のミュージシャンなんて大体みんな何かしらやって(ry

薬以外の感想も書きますが、何を失っても音楽をやりたいっていうチェットの気持ちってある意味狂気で、麻薬なんかよりよっぽど怖いなって思いました。前半からずっと支えてもらっていた恋人ってか途中から婚約者のジェーンを失うと分かっていて、バードランドでの大一番でずっとやめてたヘロインキメて演奏しちゃうんですよね。「俺はクソみたいな仕事がしたいんじゃなくて音楽がやりたいだけなんだ」って言ってましたが普通そこまで振りきれないですよね…。
観にきていたジェーンが演奏を聴いて彼がドラッグをキメている事を悟って去ってしまうシーンは切なかったですね。
芸術を追い求める余り狂ってしまう感じ、今まで観た映画だったら『ブラック・スワン』とか『セッション』みたいな感じでしょうか。チェットはドラッグまで絡んでるから余計タチが悪いですね。

他の観客がいかにもジャズ聴いてらっしゃるようなおじさまおばさまばっかりで居心地は悪かったですが、チェット・ベイカーという人間の激しくて悲しい生き様を上手く描いていたと思います。ってか死ぬまでヘロイン辞められなかったんかい。
 

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