続き。旅も終盤。
次の目的地はジャカルタ。首都に戻って軽く観光をして、8日目の深夜便で日本に帰ります。
宿のスタッフに空港までのタクシーを呼んでもらい乗り込みます。
が、タクシーの運転手がメーターを上げていない事に気付きました。
メーターを上げないタクシー運転手と回数制限の付いていない遊戯王カードはろくな事をしません。
おーおー好き勝手やりなさるって感じで見てましたが、空港に着いた瞬間行きの1.5倍の15万ルピアを要求してきたので行きの値段と全然違うって3回くらい主張したら10万でオッケーでした。仲直りの握手をして空港に入ります。

バニュワンギのブリンビンサリ空港は非常に小さな空港で、なんなら宮崎駅とかより小さいくらいなのですが、魚が泳ぐ池があったり、屋根には芝が張ってあったりですごく落ち着く雰囲気でした。
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行きと同じように、歩いて飛行機に向かいます。
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飛行機からは前日に登ったイジェン火山とその周辺の山々が見えます。まぁどれがどれか分からなかったんですけど。
飛行機の窓が傷だらけ過ぎて写真に変な線が入ってしまいました。

2時間弱ほどでジャカルタのスカルノ・ハッタ空港に到着。
今回は市内中心部にあるガンビル駅近くのホテルをBooking.comで予約していたので、バスでガンビル駅に。前回と違い明るいうちに市内を車窓から眺めることができましたが、高層ビルや巨大モールが乱立していて、非常に発展している印象を受けました。その一方でリゾート地区のすぐ近くにスラム同然の街があって、良くも悪くも新興国だなあと思いました。
駅から少し歩いてジャラン・ジャクサという有名な安宿街にあるタトール・ホテルが今日の宿です。
料金は12万ルピア(1000円弱)で温水シャワー付き、この旅で唯一トイレ・風呂別でした。
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ただめちゃくちゃ部屋が狭い。刑務所かと思いました。
この部屋は大きい1つの部屋をパーティションで分けたような作りになっていたので実質ドミトリーなんですね。この大きい部屋にエアコンもひとつ付いていたのでかなり快適でした。

移動で疲れたので携帯の充電がてら夕方まで休憩。まとめサイトで春間豪太郎さんのキルギス旅の記事を読んだりしていました。旅先で旅の記事読んで何の意味があるねんって感じですが、僕の旅好きに間違いなく影響を与えた要素のひとつなので仕方ないですね。ちなみに他に2つくらいあるのですが内緒です。
豪太郎さんの冒険に関しては本も出てるので興味持った人は是非読んでみてほしいです。熱い宣伝。


記事を読み終わったあたりで少し日も落ちてきたので市内観光に。
ジャカルタの中心にある独立記念塔、通称モナスに向かいます。
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途中に猫がたくさんいて癒されました。可愛いですね。

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インドネシア独立記念塔。高さは130m以上あるそうです。
この上に登ることもできるのですが、周りが明るい時の方が見晴らしがいいのかなと思って明日に回しました。
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その代わり猫の写真を撮りまくりました。本当に可愛い。
この子猫は1時間以上かけて警戒を弱めて接近することができました。最後の方は僕の足下で寝始めてめちゃくちゃ可愛かったです。何しにきたか分からなくなってきましたね。

流石にこのまま戻るのはアレだったので、夕食をとってから東南アジア最大のモスクと言われるイスティクラール・モスクに向かいました。
入口の警備員にもう開いてないから明日の朝来いと言われてしまい、仕方なくホテルに戻ろうとしましたが、帰り際に自称ガイドの兄ちゃんから「ガイド料込みで25万ルピア払えば今すぐ入れる」と言われました。明らかにうさんくさかったので警備員のおっちゃんに確認してみたらどうやら本当らしい。
じゃあお願いしようかなと思ったのですが財布に20万ルピアしか入ってない。詰んだ。
それを兄ちゃんに説明して帰ろうと思ったら20万ルピアで良いって言われてしまいました。申し訳ない…。
宗教的に重要な場所なので中で借りられる上着を羽織って中に。
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今までマレーシアやトルコ、イランで結構な数のモスクを見てきましたが、1番大きかったです。
ガイドによると世界で3番目に大きいモスクだとのこと。1位と2位はイスラム教徒以外の観光がほぼ不可能なサウジアラビアらしいので実質世界1位なのでは(調べてみたらサウジアラビアが観光ビザを発給する方針というニュースがヒットしました。本当なら楽しみですね)。
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夜のイスティクラール・モスク。
イスラム教の建築物はとても好きなので、結果的にとても満足な見学になりました。ガイドの兄ちゃん20万ルピアしか払えなくてごめんね。

そのあとは歩いてホテルに戻ることに。
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せっかくなので夜のモナスも撮影。
海外であまり遅くまで出歩くのはやらないようにしているのですが、この日は22時過ぎまで外を歩いてました。夜は結構涼しいので歩きやすかったです。

次はいよいよ最終日。旅の終わりです。
つづく。